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精神変調編

怒り

個人的にもっとも恐れているプレドニンの副作用、精神変調。
その内のひとつ、「怒り」。一度爆発すると本人ですら制御不能か?
発端は些細なことであっても修羅場と化すこともある。
親にすら「お前は狂った」と言わしめる症状は「経験した者でなければ解らないこと」のひとつか。
私はおこりんぼです。だから1人暮しが長かっただけにただ、単に感情をぶつける相手ができたからだと捉えていました。ダ〜リンにこの絵とコメントを見せられて「普通の怒りとは違う」と言われるまでは。
父に「精神病院へ行け!」と言われても病的だという自覚がなかったのです。何でも病気や薬のせいにしたくもなかった。
一緒に暮らしている以上、当然ケンカするときもある。
「怒りかたが異常だ」というのは単に、「言動がオーバーである」
というものではない。言葉やしぐさが控えめでも
「ちょっと変だぞ」というオーラが出ている。
注意深く、敏感に、パートナーの感情を読み取ってあげよう。


落ち込み

精神変調は「喜怒哀楽」すべてに反映されるらしい。
なにかのきっかけで悲観的になると、悪い連想ばかりが続き自分で自分をどんどん追い詰めてしまうようだ。
「パートナーが私でさえなければ、彼はこんな苦労をしなくてもすむのに…」と考えたことはないでしょうか?私は結婚前も結婚してからも二言目にはこう言ってしまいます。捨てられても、家を出て行かれてもしょうがないとさえ、思い詰めてしまっていました。彼への申し訳なさでいっぱいで…。ちなみにダ〜リンと出会うはるか前に私は自殺企図もしています。
考えることすらおっくうな時でさえ、悪い想像力だけは
とどまることを知らず働くようである。
「相手が私でさえ…」と思うのは、こっちも同様なのだよ。
ほんとはそう思ってしまう感情をいちばん取り払ってあげたいのに
それができない無力者なんだから…。


無気力

感情が表ざたになる精神変調ばかりではない。
なにをするにも「無気力」というのもあるみたいだ。
その後「喜怒哀楽」のどれかに移行してゆくのだが…。
病前はそれなりにアクティブな人間でした。それが退職し、プレドニンを常用し、運動制限が課せられ、入退院を繰り返しているうちに、何をするのも億劫になってしまいました。ネット中毒とさえ言われていたのにそのネットすらしたくなくなったり、どうせ私は何もできないと投げやりになったり…それがどうやら上記の感情に移行する前兆「らしい」です。(いまだに病識が欠落している)
ハニ〜の場合、様々な合併症があるため
一見お手軽だと思える気晴らしすら困難である。
「あなたよりも辛い立場の人はいる」という比較はオレは嫌いなので
「まだいいほうじゃん」なんて言えない。
せめてメニエール病だけでも無かったとしたら
もう少し選択肢の幅は広がるのに…。


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